タナベ会計事務所の概要

　バイクと音楽を愛する税理士・中小企業診断士。学生時代は友人と趣味のバンド活動に明け暮れていました。
ハードロックや渋谷系が好きで、今もオリジナルの作詞・作曲をしています。
音楽に興味を持ったきっかけは、ライブハウスでのアルバイトでした。
個性は強いが気の良いメンバーで、お客様と一緒に踊ったり、クリスマスにスタッフでバンドを組んだりと、そこで得た経験が目覚めたきっかけです。
プロを目指そうと思ったこともありますが、才能という圧倒的壁を目の当たりにし、挫折。。今では、趣味として楽しんでいます。

仕事の面では、税理士事務所勤務の他、東証一部上場メーカー連結子会社において経営企画業務を行なってきました。
銀行折衝ではメガバンクなど10社以上と交渉立会いを行なっています。

（代表者メッセージはコチラです。）

税理士は税務のスペシャリストです。
しかし同時に、経営面や会計面のコンサルティング業務を頼まれることが多くなっています。
経営に対する様々な知識やフレームワークでアドバイス・サポートを行う職業が、中小企業診断士です。

ＡＩ技術の進歩により、これまで税理士が行ってきた税務代行などの事務作業は、機械だけで完結できるようになるでしょう。

そのため、税理士はこれまで以上にコンサルティング業務の重要性が高まる見通しです。

また、今後は中小零細企業でも将来の事業設計について、コンサルティング会社を雇う会社も増えてくるでしょう。

企業から見ても、税理士と中小企業診断士の二人それぞれと顧問契約を結ぶよりも、ダブルライセンスを持つ一人と契約した方が、経済面でメリットがあります。

税理士として財務データを深く理解したうえで、中小企業診断士としての経営改善の視点から、資金繰りやコスト削減策を提案できます。税務面だけでなく、経営全般を考慮したアプローチで、お客様に高い付加価値を提供し「信頼できるビジネスパートナー」となっていきます。

• 起業支援

新たに事業を立ち上げる起業家に対して、節税対策・税務手続きや資金調達のアドバイスをご提供します。

• 補助金申請サポート

中小企業診断士は経営改善計画の策定を行うことができ、多くの補助金の申請支援が可能です。また、税理士の知識を活かして、補助金や助成金がもたらす税務上の影響を正確に把握し、適切なアドバイスを行います。

• 企業再生や事業拡大支援

経営が困難な企業や、新たな成長ステージに進もうとしている企業に対して、税務戦略と経営改善の両方からサポートが可能です。税理士として税務コンサルティングを行いつつ、中小企業診断士として再建計画や成長戦略を立案することで、経営改善を包括的に支援できます。