税理士変更手続き、開始から終了までの流れ
既に顧問税理士と契約されているお客様の場合、前税理士事務所との業務引継ぎが必要となります。
しかし、実際は引継ぎ等はあまりなく、通常過去の申告資料等を頂くのみで完了します。
期中の顧問税理士変更であっても、特に問題はございません。
弊事務所では、原則として金銭的スイッチングコストは発生いたしませんので、お気軽にご相談下さい。
手続きフロー
-
1.
過去の決算資料を拝見いたします
まず、お見積もりのために、原則過去3期分の決算書・総勘定元帳写し等をお預りいたします。
税理士には守秘義務がありますので、個人情報は慎重にお取扱いいたします。 -
2.
お見積をいたします
期間としては、概ね1週間程度です。
なお、ボリュームによっては数日前後することもございます。 -
3.
変更時期を打ち合わせします
お見積もりにご納得頂けた後、契約→会計データ移行作業となります。
現進行年度の決算終了後に切替される場合が比較的多いですが、弊事務所では期中切替も問題ございません。
また、会計事務所に求めること、原状の不満点等ございましたら、じっくりとご相談下さい。
可能な限りご要望に沿う形でサービスをご提案いたします。 -
4.
業務開始
顧問契約内容に基づき、税理士業務を開始いたします。
自社で会計記帳されている方(TKC、弥生会計等)の場合、弊社指定の会計ソフトまたはクラウドへと移行となります。予めご了承ください。
経理業務の効率化等のご希望がある場合、同時にご提案いたします。 -
5.
お客様にして頂くこと
お客様にして頂くことは、原則上記1の資料受け渡し作業のみです。
その他の手間はほぼございません。
また、仮にお見積もり後ご成約に至らなかった場合であっても、金銭的負担は発生いたしません。